カテゴリ: CSS 更新日: 2025/11/16

CSSで影と境界線を組み合わせた立体的なボックスデザイン!初心者向け解説

影と境界線を組み合わせた立体的なボックスデザイン例
影と境界線を組み合わせた立体的なボックスデザイン例

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「先生、CSSで立体的に見えるボックスって作れますか?」

先生

「はい、影(box-shadow)と境界線(border)を組み合わせると簡単に立体的に見せることができます。」

生徒

「影ってどうやって付けるんですか?」

先生

「CSSのbox-shadowを使うと、ボックスの外側に影を付けることができます。影の距離や色、ぼかしの強さを調整することで立体感が出ます。」

生徒

「境界線と影を一緒に使うとどうなるんですか?」

先生

「境界線でボックスの形をはっきりさせつつ、影で奥行きを表現することで、紙やカードのような立体的なデザインになります。」

1. CSSのボックスモデルと境界線・影の基本

1. CSSのボックスモデルと境界線・影の基本
1. CSSのボックスモデルと境界線・影の基本

CSSのボックスモデルは、ウェブページの要素を「コンテンツ」「パディング」「ボーダー(境界線)」「マージン(外側の余白)」に分けて考える方法です。立体的なデザインを作るには、このボックスモデルの理解が大切です。

ボーダーはボックスの輪郭をはっきりさせる役割があります。影(box-shadow)はボックスの後ろにできる影のことで、距離やぼかし、色を指定できます。この二つを組み合わせることで、立体感のあるボックスが作れます。

2. 境界線(ボーダー)を使ったボックスデザイン

2. 境界線(ボーダー)を使ったボックスデザイン
2. 境界線(ボーダー)を使ったボックスデザイン

まずは境界線だけでボックスを強調してみましょう。ボーダーの太さ、色、種類(実線・点線・二重線など)を変えるだけで、ボックスの印象が大きく変わります。


<style>
    .border-box {
        width: 300px;
        margin: 20px auto;
        padding: 20px;
        border: 3px solid #007BFF; /* 青色の実線 */
        text-align: center;
    }
</style>

<div class="border-box">
    境界線だけのボックス
</div>
ブラウザ表示

この例では、青色の実線ボーダーでボックスを囲み、中央配置しています。見た目は平面的ですが、輪郭がはっきりしてコンテンツが目立ちます。

3. 影(box-shadow)で立体感を追加

3. 影(box-shadow)で立体感を追加
3. 影(box-shadow)で立体感を追加

影を付けるには、box-shadowを使います。影の位置やぼかし、色を指定することで、ボックスに奥行きが生まれます。


<style>
    .shadow-box {
        width: 300px;
        margin: 20px auto;
        padding: 20px;
        border: 3px solid #28A745;
        box-shadow: 5px 5px 15px rgba(0,0,0,0.3); /* 右下に影 */
        text-align: center;
    }
</style>

<div class="shadow-box">
    影だけのボックス
</div>
ブラウザ表示

このボックスでは、右下にぼんやりとした影がついています。影の色は半透明にしているので、背景と自然に馴染みます。

4. 境界線と影を組み合わせて立体的なボックスを作る

4. 境界線と影を組み合わせて立体的なボックスを作る
4. 境界線と影を組み合わせて立体的なボックスを作る

境界線と影を組み合わせると、紙やカードのように立体感のあるボックスデザインが作れます。境界線で輪郭をはっきりさせ、影で奥行きを表現します。


<style>
    .3d-box {
        width: 350px;
        margin: 30px auto;
        padding: 30px;
        border: 2px solid #FFC107;
        box-shadow: 8px 8px 20px rgba(0,0,0,0.4);
        border-radius: 10px; /* 角を丸くする */
        background-color: #FFF8E1;
        text-align: center;
    }
</style>

<div class="3d-box">
    境界線と影で立体的に見えるボックス
</div>
ブラウザ表示

このボックスでは、黄色のボーダーと角を丸くするborder-radius、さらに影を加えることで、浮き上がったような立体感を表現しています。背景色も明るくしてカードのような印象を作ります。

5. 実用例:カード型デザインやボタンに応用

5. 実用例:カード型デザインやボタンに応用
5. 実用例:カード型デザインやボタンに応用

この技術は、ウェブサイトのカードデザインや重要なボタン、広告バナーなどに使えます。影と境界線を上手に組み合わせるだけで、デザインが一気に見栄えよくなります。


<style>
    .card-box {
        width: 400px;
        margin: 40px auto;
        padding: 25px;
        border: 1px solid #6C757D;
        box-shadow: 6px 6px 18px rgba(0,0,0,0.25);
        border-radius: 12px;
        background-color: #F8F9FA;
        text-align: center;
    }
</style>

<div class="card-box">
    立体的なカード型ボックス
</div>
ブラウザ表示

このボックスは、影とボーダーを使うことで浮き上がったカードのように見えます。マージンで周囲の余白を確保し、パディングで中の文字やコンテンツを見やすくしています。

6. 影と境界線デザインのポイント

6. 影と境界線デザインのポイント
6. 影と境界線デザインのポイント

ポイントは次の通りです。

  • 境界線(border)でボックスの輪郭をはっきりさせる。
  • 影(box-shadow)で奥行きを表現して立体感を作る。
  • 影の色は半透明にして背景に馴染ませると自然。
  • 角丸(border-radius)や背景色を組み合わせるとカード型デザインが作れる。
  • マージンとパディングでボックスの外側・内側の余白を調整する。

この方法を覚えると、初心者でも簡単に立体的で見栄えの良いボックスデザインを作ることができます。

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