カテゴリ: Bootstrap 更新日: 2026/01/05

LP(ランディングページ)スターター:ヒーロー・CTA・フッターの構成

LP(ランディングページ)スターター:ヒーロー・CTA・フッターの構成
LP(ランディングページ)スターター:ヒーロー・CTA・フッターの構成

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「ランディングページってよく聞きますが、どんなものなんですか?」

先生

「ランディングページ、略してLPは、何かの商品やサービスを紹介するための1枚の縦長ページです。」

生徒

「Bootstrapを使えば、そういうページも作れるんですか?」

先生

「もちろんです!今回はヒーローセクション・CTAボタン・フッターという3つの基本的な構成で、初心者向けのLPを作ってみましょう。」

1. ランディングページ(LP)とは?

1. ランディングページ(LP)とは?
1. ランディングページ(LP)とは?

ランディングページ(Landing Page)とは、広告や検索結果から訪問者が最初にアクセスする特別なページです。見た人の興味を引きつけて、何か行動(購入・登録など)をしてもらうことが目的です。

LPは1ページで完結していて、ページをスクロールしながら情報を伝えていくレイアウトが多いのが特徴です。

2. ヒーローセクションで最初の印象をつかもう

2. ヒーローセクションで最初の印象をつかもう
2. ヒーローセクションで最初の印象をつかもう

「ヒーローセクション」とは、ページの一番上にある大きな画像やタイトルのことです。ここで伝えたいメッセージやサービスの名前を目立たせます。


<section class="bg-light text-center py-5">
    <div class="container">
        <h1 class="display-4 fw-bold">あなたのサービスを一言で伝える!</h1>
        <p class="lead">魅力的な紹介文をここに書きましょう。</p>
    </div>
</section>
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3. CTAボタンで行動を促す

3. CTAボタンで行動を促す
3. CTAボタンで行動を促す

CTAとは「Call To Action(コール・トゥ・アクション)」の略で、「ボタン」や「リンク」で何かの行動をしてもらう部分です。「無料で登録」「資料を請求」などの文言がよく使われます。

ボタンは大きく目立つようにして、使いやすさを重視しましょう。


<section class="text-center py-4">
    <button class="btn btn-primary btn-lg">
        今すぐ申し込む
    </button>
</section>
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4. フッターで信頼感を高めよう

4. フッターで信頼感を高めよう
4. フッターで信頼感を高めよう

ページの一番下にある「フッター」には、会社名・連絡先・コピーライト・プライバシーポリシーへのリンクなどを表示します。

訪問者が「この会社は大丈夫かな?」と不安にならないように、情報を明確にしておきましょう。


<footer class="bg-dark text-white text-center py-3">
    <p>&copy; 2025 あなたの会社名. All Rights Reserved.</p>
</footer>
ブラウザ表示

5. LPスターター全体の構成を組み立てよう

5. LPスターター全体の構成を組み立てよう
5. LPスターター全体の構成を組み立てよう

今まで紹介したヒーローセクション・CTAボタン・フッターを1ページにまとめると、シンプルなランディングページの完成です。

ページ全体を組み立てると、以下のような構成になります。


<section class="bg-light text-center py-5">
    <div class="container">
        <h1 class="display-4 fw-bold">サービス名やキャッチコピー</h1>
        <p class="lead">お客様の心をつかむ紹介文</p>
    </div>
</section>

<section class="text-center py-4">
    <button class="btn btn-success btn-lg">
        詳しく見る
    </button>
</section>

<footer class="bg-dark text-white text-center py-3">
    <p>&copy; 2025 LP株式会社. 無断転載禁止。</p>
</footer>
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6. Bootstrapを使うことで初心者でもかんたんに作れる

6. Bootstrapを使うことで初心者でもかんたんに作れる
6. Bootstrapを使うことで初心者でもかんたんに作れる

Bootstrapを使えば、特別なデザイン知識がなくても、整った見た目のランディングページを作ることができます。

btntext-centerなどのクラス名を使うだけで、ボタンや文字の位置などを整えることができます。

HTMLにBootstrapのクラスを追加するだけで、ページ全体のデザインが一気にレベルアップするのが最大の特徴です。

7. LPでよく使われる要素はこの3つ

7. LPでよく使われる要素はこの3つ
7. LPでよく使われる要素はこの3つ

初心者向けのランディングページを作るときは、次の3つの要素を中心に考えると迷わずに作れます。

  • ヒーローセクション:最初に目に入る印象的な見出し
  • CTA:申し込みやアクションにつなげるボタン
  • フッター:信頼性を示す情報のまとめ

この構成だけで、プロっぽく見えるLPを作ることができます。

8. 実際のサイトも同じ構成を使っている

8. 実際のサイトも同じ構成を使っている
8. 実際のサイトも同じ構成を使っている

多くの有名サイトやサービス紹介ページでも、この3つの構成(ヒーロー+CTA+フッター)が使われています。

たとえば、アプリの紹介ページ、オンライン講座の申し込みページ、商品のキャンペーンページなどでも見かけます。

それだけ、この構成は効果があり、わかりやすく作りやすいということです。

まとめ

まとめ
まとめ

ランディングページは、サービスや商品の魅力を訪問者へ一瞬で届けるための特別なページであり、ページ全体の構成や見やすさ、操作しやすさが非常に重要になります。今回学んできたヒーローセクション、CTAボタン、フッターという三つの基本構成は、どのようなジャンルのLPでも応用しやすい汎用的な要素で、訪問者の興味を引きつけながら、最終的に「行動」につなげるための基盤となります。特にヒーローセクションは、サービスの印象を決める最初の大切な部分です。キャッチコピーや訴求文は読み手の視線を自然に誘導し、ページ全体の流れを理解してもらうための大きな役割を果たしています。

また、CTAボタンは訪問者が次に取るべき行動を明確に示す中心的な要素です。「今すぐ申し込む」「無料で試す」といった分かりやすい文言にすることで、迷わせない導線を作ることができます。ページのどの場所に表示するか、ボタンのサイズや色はどうするかなど、ちょっとした工夫で成果に大きな影響を与える部分です。Bootstrapのボタンクラスを使うことで、初心者でも整った見た目のCTAを簡単に作れる点は非常に心強く、デザイン知識が少ない人でも安心してページ制作に取り組むことができます。

そしてフッターは、ページ最下部に位置し、訪問者に安心感を与えるための大切なエリアです。企業情報や問い合わせ先、コピーライトなどを分かりやすくまとめることで、運営者の信頼性を自然に高めることができます。実際に多くのLPでは、フッターが丁寧に整えられており、訪問者が安心してサービスを利用できるような環境が作られています。このように、各セクションにはそれぞれ明確な役割があり、それらを理解した上でページ全体を構成すると、読みやすく分かりやすいLPを作ることができます。

今回はBootstrapを使った基本構成を中心に学びましたが、Bootstrapの強みは「手軽に美しいページを作れる」という点にあります。たとえば背景色を設定したい場合はbg-lightbg-dark、テキストを中央に寄せたい場合はtext-centerといったクラスを使うだけで簡単に整ったデザインを実現できます。こうした便利なクラスを組み合わせることで、ページ全体の統一感や読みやすさが自然に高まり、初心者でもプロのようなページ構成に近づけることができます。

以下は、今回学んだ内容を踏まえて、より実践的に改善したLPスターターのサンプルコードです。Bootstrapのクラスを活かしながら、実際のページ制作でも使えるように調整してあります。


<section class="bg-primary text-white text-center py-5">
    <div class="container">
        <h1 class="display-4 fw-bold">あなたのサービスを魅力的に伝えるヒーローセクション</h1>
        <p class="lead">訪問者の心を一瞬でつかむ紹介文を配置しましょう。</p>
    </div>
</section>

<section class="text-center py-4">
    <button class="btn btn-warning btn-lg fw-bold">
        今すぐ無料で試す
    </button>
</section>

<footer class="bg-dark text-white text-center py-3">
    <p>&copy; 2025 LPデザイン研究所. All Rights Reserved.</p>
</footer>
ブラウザ表示

このサンプルでは背景色のコントラストやボタンの視認性にも配慮しつつ、情報を分かりやすい順序で並べることで、ユーザーが迷わず次のアクションへ進めるシンプルな構成にしています。Bootstrapを使えばこのようなLPを短時間で整えられるため、デザインの経験が少ない方でも安心して実践できるのが嬉しいポイントです。また、見出しやボタンのバランスを調整することで、読みやすく心地よいページレイアウトが自然に仕上がります。

ランディングページ制作は「見た目を整える」だけでなく、「どうすれば読み手に伝わるか」「どうすれば行動につながるか」を考えて構成することが大切です。今回学んだ三つの基本構成をしっかり押さえておくことで、自分の作りたいページや紹介したいサービスに合わせて自由にアレンジできるようになります。ページの印象はヒーローで決まり、行動を促すのはCTAであり、安心感を与えるのはフッターであるという流れは、どのようなLPにも活かすことができます。

先生と生徒の振り返り会話

生徒: 今日のレッスンで、LPの構成がシンプルでもしっかり役割を持っていることが分かりました!Bootstrapを使えば見た目もきれいに整えられますね。

先生: その通りです。LPは情報の順番やまとまりが非常に大切で、見せ方を工夫するだけで読み手の印象が大きく変わりますよ。

生徒: ヒーロー、CTA、フッターだけでも十分ページとして成立するのが驚きでした。まずは基本形で作ってみようと思います!

先生: まずは基本をしっかり押さえることが大切です。そこから少しずつ装飾や要素を増やしていくことで、自分らしいLPに仕上がりますよ。

生徒: わかりました!今日のコードを参考にして、実際に自分のLPづくりに挑戦してみます!

この記事を読んだ人からの質問

この記事を読んだ人からの質問
この記事を読んだ人からの質問

プログラミング初心者からのよくある疑問/質問を解決します

ランディングページ(LP)とは何ですか?どんな役割がありますか?

ランディングページ(LP)とは、広告や検索エンジンから訪れた人が最初に見る特別な1枚ページです。商品やサービスを紹介し、購入や登録などの行動を促すことが目的です。
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